ピルとのつきあい方

ピルユーザーの皆さん、ピルに関心をお持ちの皆さんに


ピルは本来安全性の高い薬であり、

ピルの普及は日本の女性にとって多大なメリットがあるとこれまでも確信してきましたし、

現在もその確信に変わりありません。

しかし、残念なことに日本の現状においては、ピルはメリットよりもデメリットの方が大きいと考えざるをえません。

世界の女性がピルを服用し始めて50余年の歴史があります。

50余年の世界のピルの歴史で最悪の副作用被害が現在の日本で発生していると考えられます。

詳しくは、ピルによる血栓症発現率の現状を推測するをご覧下さい。

下の図は上記ページで用いた図です。



未報告の副作用が多数あると想像されるので、実際はさらにひどい状況です。

このようなひどい状況になっているのは、ピルに問題があるからではありません。

日本の特殊な状況の中で引き起こされている人為薬害です。

日本でピル史上最悪の副作用が生じているのには理由があります。

ブログにはピルの副作用被害をなくすための10の提言を書きました。

これを裏返せば、日本には副作用被害を生じさせる10の原因があると言うことです。

ピル史上最悪の副作用が生じるのは当然のことなのです。

現在の日本で生じているピルの副作用問題は、いつの日か明るみに出ます。

その時日本のピルはほぼ壊滅状態になるでしょう。

そしてまた、日本は50年間ピル不毛の国になるかもしれません。

繰り返します。

ピルが悪いのではありません。

この国のピルの扱われ方が悪いのです。

ピルは本来安全性の高い薬であり、

女性に大いに役立つ薬です。

しかしピルを弄ぶ人達が跋扈している間はピル副作用の現状も隠されますし、

抜本的な改善策も取られないでしょう。

ピルは私たちが選ぶ薬です。

一人一人がピルについてしっかり考え、ピルとつきあっていくようにしましょう。

1999年のピル認可直後、日本のピルは育つことなく消えていく状況にありました。

当時ピルは厳しい検査が課され、年間6万円月あたり5千円のコストがかかる避妊法でした。

見向きされなくても当然でした。

育つことなく消える運命にあった日本のピルが何とか育ったのは、

ピルとのつきあい方でピルについて学んだ女性がいたからです。

今また、日本のピルは風前の灯火です。

ピルについて学び、しっかり現実を見つめることのできる女性が、

日本のピルの灯を守ります。

※詳しくは、ピルの副作用問題に関するブログ記事に目を通して下さい。

 ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★ ★
副作用拡大を招いたライフデザインドラッグ路線のピル。
誰が最期までライフデザインドラッグ路線にしがみつくのか見届けたい↓↓。
特定非営利活動法人OC普及推進事業団ご推薦の産婦人科医など(26 Apr 2014保存)。
※同団体は虚々実々のプロパガンダ言説を専らとしてきた経緯があり、勝手に「つながり」を表明しているケースも考えられます。

ピルの製造原価は1シート数十円です。
製薬会社にとってピルほど利益の上がる薬はありませんし、
ピルほど広告効果のある薬はありません。
原発推進に巨額な広告費が使われたのと同様に、
ピル販売促進に巨額の資金がつぎ込まれました。(参照 ピルの副作用被害とオーキッドクラブの責任)
日本のピルは製薬会社が提供する情報と資金によってコントロールされています。
ピル推進派の女性専門家の会は、血栓症副作用の勉強会をするのに製薬会社から講師を招きました。
当サイトの情報を製薬会社情報と異なるという理由で間違いと決めつけ中傷してきたNPOの理事長は、
まともな医療者の当たり前の発言まで気にいらないようです。(参照 )
製薬会社による情報操作は、医師からユーザーまで浸透しているのが現状です。
製薬会社から情報操作のための資金提供が続く限り、
製薬会社の意を酌んだピル言説が横行します。
日本のピルが再生するには、
いったん滅んでしまった方がよいのではないか。
この考えを自分で抑えることができなくなりました。


ライフデザインドラッグ路線への懐疑が一定程度になれば、当サイトの活動を再開します。




「ピルとのつきあい方」は、ピルに関する総合情報ページです。

「ピルとのつきあい方」は、ピル解禁直後の199910月に開設されました。当時、ピルユーザをサポートする情報はほとんどありませんでした。日本にピルを定着させるためには、ピルユーザをサポートする情報とウェブサイトが必要と考えました。

ピルは上手に使えば、私たちの人生の質を高めてくれます。ピルは単なる避妊薬ではありません。ピルという友達を得て、この友達と仲良くつきあうことによって、女性の人生がそれぞれにより輝くものであってほしい。このような願いを込めて、「ピルとのつきあい方」にしています。

ピルを取りまく諸問題の改善に寄与することは、当サイトの願いです。ピルが日本に定着していくには、ピルを取り巻く環境や条件の改善も不可欠です。そのような観点からの情報発信も行ってきました。

所期の目標はほぼ達成されたとの認識で、数年前サイトを閉鎖することをいったん決意しました。ただ、とても気になることがあり、サイトの閉鎖はその問題のなりいきを見届けてからにしようと思いとどまりました。それまでは「記念物」として、放置することにしました。

その時から数年が経ちました。「気になること」は杞憂ではなく、現実化しているように思えます。当サイトを開設したとき私たちが考えた問題を課題と考える人はほとんどいませんでした。そして今、「気になること」を重大な問題と考える方はほとんどいない現実があります。

日本の現在の、そして未来のピルユーザーのために、ささやかながら当サイトにできることがあるのではないか、と考えています。(2011.11)

新編「ピルとのつきあい方」は、順次差し替え更新予定です。

初心者向け解説






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避妊薬ピルはどのような薬か

黄体ホルモンを含んだ避妊用の薬剤を経口避妊薬(ピル)といいます。
ピルについての基本的情報から、ピルについて詳しく知るための情報まで、
薬剤としてのピルについて解説しています。
(主な内容)ピル関連用語解説/ピル関連製品一覧/ピルで避妊できる3つの理由/ミニピルの避妊メカニズム/生物的ホルモン活性/自分に合ったピル/ピル選びのヒント/その他


避妊薬ピルの副作用と副効果

ピルを服用すると、体内のホルモン環境は月経前あるいは妊娠中と近い状態となります。
このホルモン状態によって生じるのがピルの副作用と副効果です。
日本ではピルの副作用と副効果のどちらも誇大に伝えられる傾向があります。
ピルの副作用と副効果について解説しています。

(主な内容)血栓症のリスク/癌のリスク/髄膜腫(片頭痛の症状)/循環器・消化器・肝臓疾患/不正出血/悪心・吐き気・嘔吐/頭痛/バストの張り、バストの痛み/ニキビ・お肌のトラブル/体重増加・肥満/気分の落ち込み(抑鬱)・イライラ感/性欲/その他

経口避妊薬ピルの服用法

ピルは最も確実な避妊法の一つです。
しかし、一般的な服用では12.5人に1人が1年間に妊娠してしまいます(8%)。
当サイトでは、ピルユーザーの避妊失敗率を最小とする服用法を紹介しています。

(主な内容)正しく使用するかしないかで、失敗率に10倍以上の差/定時服用の重要性/飲み忘れないための工夫/図説 ピルの飲み忘れ/14日ルールと7日ルール/12時間ルール/ピルを飲み忘れた時(細心版)/飲み忘れ対応問題の国際的動向と本サイトの見解/その他

ピルユーザーのサポート情報

ピルユーザーの健康管理と検査、他の薬品・食品との相互作用方法など、
ピルと上手につきあっていくために役立つ情報を提供しています。
現在、更新準備中で旧版の内容となっています。

(主な内容)ピルを飲んでいい人飲めない人/ピルの服用可能年齢/健康管理と検査/薬物相互作用/その他

生理日110番

ピルを用いて生理日を早めたり遅らせたりすることができます。
当サイトの紹介した生理日調整法は、広くピルユーザーに受け入れられています。

(主な内容)昭和のピル物語/月経や消退出血の仕組みを知ろう/ピルユーザーの生理日調整法/ノンピルユーザーの生理日調整法/生理を軽くする効果について/その他

400万人の緊急避妊法

妊娠リスクを下げるために無防備な性交渉の事後に取られる避妊法を緊急避妊といいます。
当サイト旧版の「いざというときの緊急避妊法」はアフターピルの具体的方法を紹介し、
日本で緊急避妊が普及するきっかけとなりました。
緊急避妊について詳しく解説しています。

(主な内容)緊急避妊法の種類/緊急避妊薬で妊娠が回避できる仕組み/緊急避妊薬の入手と服用/緊急避妊薬の服用後/ピルユーザーの緊急避妊/性感染症予防の問題/日本の妊娠中絶を1/4に激減できる/緊急避妊についての提言/その他

避妊と中絶

各種避妊法の紹介と中絶の問題について。

(主な内容)社会の変化と避妊法/妊娠のしくみ/ 避妊法の失敗率とは?/ 望まない妊娠・中絶と女性の人生/その他

ピルユーザーの広場

ピルユーザーの交流に関するコンテンツです。
旧版の完全復旧に努めます。

2代目ピルユーザーの談話室(2002年5月ころから2006年3月ころまで)を復活させました。相談掲示板はこちら

(主な内容)私にとってのピル (体験談)/ピルユーザーの談話室(掲示板)/ピルとのつきあいかた掲示板/mixi自立的ピルユーザー同盟

ピルから見える日本

当サイト主宰者rurukoの評論です。
ピルをめぐる日本と世界の乖離情況について考えます。
40年の間、日本は中用量避妊薬を中用量ピルと称して避妊効能を認めない特殊な国でした。
そして今また、避妊効能のない低用量ピルを認可する特殊な国になろうとしています。
ピルをめぐる日本の特殊性は、日本の文化・社会・行政・業界などの特殊性と関係しています。
日本の特殊性の集約形が日本のピルであるとの観点から、
日本のピルについて論じます。
旧版の評論も収録しています。

(主な内容)良心的先覚者、我妻堯先生のこと/治療薬化政策/ピルについての偏見/男性に知ってほしいこと/その他

当サイトについて

サイト情報です。

(主な内容)新編「ピルとのつきあい方」序/目次(サイトマップ)/更新済みページ一覧/本サイトの妨害サイトにご注意ください/リンク/その他

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